技能実習生受け入れの流れ

 技術の習得を目的としている外国の人材を探し出し、受け入れます。本協同組合で募集・選定・受け入れを行い、入国直後の研修を行います。その後各企業で技術を習得し、業務を覚えていきます。
 帰国後は、母国で活躍して頂くことになります。

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詳しい内容については、以下のサイトをご覧ください。

受け入れの流れ

技能実習生受け入れの条件

  1. 技能実習生が修得しようとする技能等が同一の単純・反復作業でないこと。
  2. 母国で修得することが困難である技能等を修得するものであること。
  3. 技能実習指導員及び生活指導員を配置していること。
  4. 技能実習日誌を作成し備え付け、技能実習終了後1年以上保存すること。
  5. 技能実習生に対する報酬が日本人が従事する場合と同等額以上であること。
  6. 他に技能実習生用の宿舎確保、労災保険等の保障措置、経営者等に係る欠格事由等の要件あり。

 ※「対象職種」については、コチラをご覧ください。

在留資格の区分

  • 技能実習1号 … 入国1年め
  • 技能実習2号 … 入国2,3年め(一定の条件が必要になります)

滞在期間

技能実習1号は1年以下、技能実習1号、2号を合わせた場合は3年以下。

お問い合わせ
その他ご質問・協同組合加入などについては、お問い合わせフォームまで